独立?企業を考えてる?本当に考えてる?ホンマに?の話。

起業、独立を考える BLOG
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今の時代、資本金1円でも会社を持てる時代。かつ副業も解禁。

自分自身がどのように社会的価値を見出して、お金を生み出すことができるのか?ってサラリーマンの方も考えてる人も多いんでしょう。

私の履歴書(多少長いです)

ごく普通の家庭に生まれ、父はサラリーマン(中間管理職)、母は公務員。

ごく普通の教育を受け、18歳までの義務教育を過ごし大学受験に4校失敗。

環境を変えたい一心で、地元から大阪へ。

大阪の専門学校へ通い、大学へ編入するためのスクーリングを短大を同時通学を行う。

※大学は親のかつての希望で入ってほしいという子に委ねた希望を叶えようと思ってました。

大学へ3年次から編入し、学業には興味がまったくなく、アフロヘアの若造一人が大学に入学するのです。

入った大学は実は女子短期大学が4年制へ転換を行ったタイミング。まさかのアフロヘアの男性生徒が学年で一人という快挙。

大学に入れば就職先も豊富に取り揃えられている中から決めればいいやという楽観的な考えをもったのだが、女子短期大学ということも有り就職先がパチンコホールや福祉系の事務職がずらり。どういうところに就職をしたいという感情もなく、お金儲けもイメージしてませんでした。

ただし、ここで就職先を決めないとここまで育ててくれた親に感謝も示せないと思い、どうするかを必死で考えました。

ここが一つ自分のターニングポイントだったのかもしれません。

企業側はどんな人材を求めているのか。学生あがりの自分が経験を売りにすることはできない。専門職でもない。

基本的にやる気を売り込むしかないという気合で、

  • 個人名刺を作成
  • 会社リストを作成し大手企業の分析を行う
  • 自分が少しでも興味がある会社を選択(大中小企業関係なく)
  • 今後継続的に安定した業種の選択
  • 更にリストを絞り込む

リストは30件に絞られました。

その中に、大手企業が半数。NTTドコモ、丸紅株式会社、伊藤忠商事株式会社などです。

その他はメーカー業かつ技術をもっていてかつ日本国内、海外の製品シェアも調べました。

次は自分の存在を知って貰う方法。

私はDMと電話しかないと思いました。すべての企業に電話(テレアポ)を実施。

流石に大手は採用ページからエントリーシートを提出してくださいという流れでしたが、

管理人
管理人

僕だけ特別に面接してください。損はさせません!

と自己アピールも虚しく、門前払い。大手企業は無名の大学を卒業した私は取り繕ってくれませんでした。

次の候補はメーカーです。自動ドアメーカーを始め、部品メーカーから直接アプローチ。

メーカーは約80%の確率で募集をしてなくても面談のOKを頂きました。

10社の面接を行い、8社内定をもらったのです。

その8社の中から1社を絞らないといけません。

その1社を決めるときに実行したことは、まず面接官の印象、会社の社員の表情、提供しているサービスの競合優位性でした。お金はそこに入っていませんでした。

ようやく一社に決定し、その会社は日本シェアの60%、海外シェア15%を持っている中小の企業です。

その会社はオーナー会社で、面接の際に社長を始め役員、部長総勢6名で面接をしていただきました。かつ自分の意見を尊重してくれる風潮でした。

この会社では2年間従事しましたが、時代の流れの遅れが危機感に感じていました。

専門学校時代の友人、大学の友人は広告代理店やインターネット事業に携わったり、海外へ留学したりと自らのスキルを上げていることに気がつくのです。

環境が自分を成長させるというのは直感的にわかっていました。経験則は浅くなにも取り柄がない自分ですが人の気持や流れを読む力はあったのだと思います。

自分の選択としては、この2択でした。

  • 海外へ留学し英語を習得するか
  • インターネット事業に従事するか

早速、海外は語学留学でしたので、さっそく転職活動としてパーソナルキャリア(その当時は株式会社インテリジェンス)に登録を行い早速面談へ。

第一希望はネット広告代理店、かつ電通の配下になるとリサーチしていた株式会社オプトが第一候補、第二候補はサイバーエージェントでした。

かつ、私の希望は、「日本国内で一番厳しい会社を紹介してください」

みなさんも自分の人生の中で、チャレンジって思っているかもしれませんが、自分がどこまで出来てどのようなスキルや考えを生み出せるか知りたくありませんか?
私の場合は、一番厳しい環境に身を置いてかつ能力が発揮できる場所を一度経験してみたいと思ったのです。

そして、担当のコンサルタントの方から勧められたのは希望業種とは違う、大手インターネットモールのお仕事でした。

コンサル
コンサル

面接は場数が必要です。今積極採用していてかつ最も勢いがあり恐らく一番厳しい会社です。

と紹介されました。面接日時は2日後。

筆記テストはなく、

  1. グループ面接(部長)
  2. 個別面接(執行役員)
  3. 個別面接(役員)

の順番で面談が行われました。面接では私以外に3名。大阪支社での面接でした。

その中で自分が意識していたことは、事実を述べること。

  • 自分にインターネットスキルがないこと。
  • やる気だけはあること。
  • 人生を変えたい。

正直これしか話しておりません。(笑)

面接官から非常に気に入られた記憶があります。そこでまさかの採用面接合格。

転職激戦の中で転職により年収は約倍になりました。

年収320万→年収約550万

その会社は後程聞きましたが倍率約30倍だったとのことです。

その後、その会社に入社し入社試験がありました。今思えば非常に簡単なITリテラシーテスト。

Q:「Ctrl+V」

・・・・。

コントロールブイ・・・。

と私書きました(笑)

まさかの入社試験初めての50点満点中3点。

未だにその記録は破られておりません。(笑)

それから、怒涛の5年間でした。よく5年も従事できたなというほど。

最年少でユニットリーダー。

最年少でリーダー

社内表彰3回。MVP2回。

人間、スキルではないと思った経験です。自分のモチベーションのありかによってなんでも変化できるのです。

その会社では最終的にマネージャーまで経験し、東京の会社からオファーが数社来ていました。いわゆるヘッドハンティングというものです。

しかし、私自身このサラリーマン経験をするなかで給与も1,000万程もらっていました。

今の役職を変えるという大きな選択はなかなか足を運べないのも現状。

当時は私は28歳。まだまだ挑戦が出来る年齢でした。

人生80歳まで生きると仮定すれば、これからの人生のほうが長い。

人が引いたレールを生きる人生(従事者)になるか、自分で切り開いていくか(開拓者)を選択をしないといけないという考えになってました。

そんな中、車内インシデントがありました。そのインシデントの上層部の対応で退職を決意するわけですが、サラリーマンを得て役員になった人間は自分の立場や仕事守ることが明確にわかった瞬間でした。

そして私は、そういう経営幹部に愛想をつかし、サラリーマンでも経営感覚で仕事ができることがさらなる自分の成長につながると確信的なものがありました。

選択肢は二つ。ヘッドハンティングを受けている会社に転職をするか。独立するか。

この選択は非常に迷いました。転職をすれば年収アップ。しかしサラリーマンということに変わりはない。独立をするとなればリスクはあるしまだ自信もないし経営業というものも経験がない。

ヘッドハンティング会社から数社あった中で、事業部でもいいので経営を学びながらかつ事業の立ち上げ経験が出来ることが条件ということでコンサルティング会社に転職する流れとなりました。

そのコンサル会社では、通販事業者向けのコンサルティングサービス。

自分が独立をした際にも同様のサービスがスキルセットとして使う前提でしたし、サラリーマンながら独立のための予行練習みたいな形で働こうと決めていました。サービス設計から運用、社員教育、事業計画まですべて行いました。

入社時は、大阪支社の立ち上げを前提とし入社しましたが、入社時のPLを見て愕然。

累計損益で8,000万もあったのです。半年後にこの会社の支社を立ち上げるって言ってたのはできるはずもないと思ってました。とはいえ親会社は儲かっていたので、実現性はあったと思いますが、独立採算制をとる会社でしたので、こりゃやべぇと。大阪に帰れないと。

結果、入社4か月後に社長に大阪支社の立ち上げの話の議論を持ちかけましたが、できるはずがないとの一言。入社時の約束とは違うのですが、ここで結局判断は社長にゆだねられているもの。個人の意見が通るはずもありません。それまでに累損を6,500万までは減らして言ってましたが、さらにドライブをかけ、それから半年で累損をなくしたのです。

大阪支社の立ち上げのために、累損を減らしたのですが、逆に自分が構成した営業1名+コンサル2名で1年未満で言ってみれば、粗利で8,000万をつくりだしたわけですから、ふと独立したほうが正しいという判断になりました。

それから退職届を出すものの、社長と相当口論になり喧嘩退職となりました(笑)

そりゃそうです、今まで会社の収益の8割を作っていた人間が退職するわけですから。とはいえ会社側は気が付くまでその人間の大切さに気が付かないわけです。

独立する旨を、今までチームでやってきた人間に告げると、そりゃ一緒にやりましょうという話になりますよね。そういう流れで独立(起業)をしたのです。

少々長い、経歴を書かせていただきました。自分で考え行動したから今の自分があるということを伝えたかったためです。

サラリーマン時代は最大150名の部下がいました。

毎月のように辞めますという話はあります。理由を問うと中には独立しますという人間がいます。その独立は結構やめる口実だけであり嘘だったりします。

将来どうしたいの?って聞いても独立はしてみたいですね~っていうメンバーも多く存在していました。実際独立した人間はほぼいません。

言葉では何とでもいえますが、独立って衝動にかられたり自分のこと人のことを考えた結果で出す道だと思うのです。

  • 社会的な地位を得たい
  • お金が欲しい
  • 社長って言いたい
  • 世の中にないサービスを作り上げたい
  • 自由な時間を手に入れたい
  • 人に対して恩返しがしたい

とか、いろいろな動機があると思います。

独立するってあくまでも自分の確固たる意志が必要なんだと思います。

独立を口に出す前に行動してみてください。

独立してかつ活躍している人の特性があります。あくまでも私の所感です。

  • サラリーマン時代に副業でやたら稼いだりする(グレー(笑))
  • 上記もやるが、会社の業績も相対評価で上位
  • やり遂げられる選択肢をいっぱい持っている(考えている)
  • 会社に依存していない(なので愚痴があまりない)
  • 給与に対する不満を言わない。
  • 上司の言動や行動に矛盾を感じるが咎めない。(その人を見切っているのでしょう)

起業しようとしているあなた、これに当てはまりますか?

もし愚痴ばっかり言ってる人は、やめるときにその環境が嫌だからやめるんでしょ?って思います。給与低いからやめるんでしょ?って思います。

そんな動機で独立/企業をする?って本当に思います。

自問自答してみてください。やりますか?やりませんか?

コメント

  1. […] 私は、別の記事でも書いていますが、そもそも鉄鋼マン(ずぶのインターネット素人)でした。 […]

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